右耳の中がカユいんだ

カンダケンシはプラナを求める。海、山、旅、人。om......

“人事を尽くして

天命を待つ”

今日は、そんな言葉に出会いました。

 

ここで気になるのは、「天命」つまり天からの命令について。

つまるところ、これは神のお告げ的なものを意味しているのだろう。

折しも、ぼくは最近宗教について考えることが多く、さまざまな神について思索に耽ることもしばしば。

このことわざで言う天命とは、いったいどの神によるものなのか。

 

日本ということを考えれば、「神道」つまりあらゆるものに宿る、八百万の神と考えるのがふつうなのか。

或は、「仏教」と考えれば釈迦なのか、「キリスト教」でいうところのイエス・キリストなのか。

 

あらゆる宗教の下でも、このことわざは成り立つからすごい。

 

どうでもいいと思えばどうでもいいが、すごいと思えばすごい。

結局捉え方次第。

 

ぼくもしばらくは、人事を尽くして天命を待とう。

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トガリモエビ

大瀬崎湾内にて。

これぐらい尖れると、もう少し人間として味が出たりするのかな。

 

□■□ Pray for happiness...... ■□■