果実酢Ⅱ
山の朝は早い......
雲取山山行。奥多摩小屋テン場から見た朝日。
先日の雲取山行の記録を付け忘れていました。
つい、うっかりうっかり。
10月末、奥多摩小屋でのテント泊はとても充実していた。タープでもじゅうぶん寝ることができる。それが実証できたので、今回の山行はほとんど目的達成である。
おはよう富士山。
日の出とともに起きだして朝飯を食らい、さて下山! というわけにもいかず、セオリーどおり雲取山山頂をめざしました。
奥多摩小屋からすぐの急登がひと段落すると、この眺望。
振り返れば、さっきまで寝ていたテン場。富士山も相変わらずこんにちは。
きれいだな。連なる感じが壮大で。
こういう景色は疲れを吹っ飛ばしてくれるし、これからもたくさん山に登りたくなります。
雲取山山頂の写真は、残念ながらいいものがなかったので割愛。
帰りは富田新道を下り、妖しげな痛みを発する両膝のことを頭の片隅に追いやりながら、下山した。
林道に出る手前で、ようやく元気を取り戻して写真撮影。
唐松谷林道との合流地点を無事通過。
今回ともに登った相棒たちである。
帰りの林道歩きは、足の裏が痛くて死にそうだった。
疲れたな。楽しいな。
また行きたいよ、雲取山。
とりあえず年内に、編笠山と権現岳に挑戦したい。