右耳の中がカユいんだ

カンダケンシはプラナを求める。海、山、旅、人。om......

ぽくぽく

どうもぼくは、自分で勝手にブログのハードルを高めていたきらいがあります。

なんだかまとまった文章が思いつかないからと、遠ざけてきたようで。

しかしながら、ブログというのは気軽に更新するものでもあると思うわけで。

父さん、ぼくは気楽に気長にブログを書いていきたいと改めて思いました。

 

先々週は出雲に出張だったので、とりあえず行った出雲大社です。

正式には「おおやしろ」と言います。

 

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参道です。ゆるっとした勾配が絶妙な気がしました。

 

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有名なやつです。本殿はこの奥です。もっとでかいしめ縄も、これより西側にあります。詣でるところが多すぎて少々迷うのも、行ってみないとわからないことでした。お気をつけ遊ばせ。

 

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稲佐の浜です。大社から歩いて20分。夏の炎天下なら地獄。

国引き伝説の残る浜で、神様がたくさん集まってこの浜辺でなんやかんややる。という感じだったと思います。

 

出雲大社には、日本中の神様が集まってきます。

そしてそこで、あいつとこいつをくっつけよう。あいつはあいつのことが好きだけど、くっつけてはやるまい。

そんな相談をしてるとか、してないとか?

 

「出雲縁結び空港」

高知龍馬空港といい米子鬼太郎空港といい、徳島阿波おどり空港といい。

中四国の空港の愛称は、いささかひねりがない気がする。

 

いいのかな。いいんだろうな。それが西っぽくて。

 

ちなみに空港に着陸したあと、飛行機のキャプテンから乗客にこんなアナウンスがあった。

 

「本日は、定刻前の出発にご協力いただきまして、誠にありがとうございます。みなさまのご協力のおかげで、ゆとりをもって到着することができました。さらに、フライト時間に余裕があったため、通常よりもゆっくりとした速度での飛行となりました。それによって、通常よりも燃料の消費が少なくてすみました。一般の自動車約10台分に相当する、500リッターの節約です。これにより、CO2の排出量も抑えることができました。重ねて、お礼申し上げます。最後に、みなさまに素敵なご縁がありますように。」

※一部記憶が曖昧な箇所もあります。ご容赦ください。

 

キャプテンしゃべりすぎだよ!

イメージと違いすぎるよ!

 

って、みんな心の中でつっこんでいたことでしょう。

 

そんな旅でした。

 

 

 

 

 

□■□ Pray for happiness...... ■□■